THE IDOLM@STER RADIO「LONG TIME」発売記念イベント 今井麻美握手会

・・・念願の、ミンゴス握手会に行ってきました!
うわー、何年ぶりだろ、握手会なんてw
ていうか、前日は何を言おうか、何かプレゼントしようかなどといろいろ考えていたら顔がにやけていました。多分、会社の人間数人には見られてたなw その日、休んでた人間が多かったのが救い。


・準備
前日にプレゼントその1を買い、今日のこの日。プレゼントその2と包装紙を購入のため、近所の東急ハンズへ。ちなみに、その1は身に着けるもの。その2は紅茶(ハーブティーの茶葉と「りんご麦茶」のパック)にしました。ミンゴスはアレルギー持ちなので、その点、気を遣いました。
一旦帰宅。プレゼントカードにメッセージを書いて、再度、出陣。


・現地(秋葉原とらのあな)着
何と、会場は地下1階。大抵は上の階なのですが、珍しい。
整理番号1〜50、51〜100に分けての2部構成。前者は会場の地下1階、後者はお店の横で待機。
自分はちょうど50番。うお、ってことは第1部のオーラスか。
ちなみに、まあ、当然といえば当然ですが、注意事項で、プレゼントはスタッフに渡してくださいとのこと。この手のものって本人へ直接ってのは、やっぱNGなんですねorz
でもって、番号順に右から左へ流れる感じに整列。必然的に、私は左端。私の前方には階段。終わったら、あの階段から上って帰る感じなんですね。


・イベント開始
その前方の階段上からVサインしながらミンゴス降臨♪
壇上に上がって、最初に軽くトークを。このお店の地下1階でイベントをやるのはミンゴスが最初なのだとか。そういえば、この店、改装したんだっけか。そういや、本店は1階しか使ったことないから知らなかった。
今日はどのくらいかというのを確認して、50人ずつで区切っていて、前半の途中から51番以降が入ってくることを聞き、仕切りを確かめるために
ミンゴス「えーと、50番は?」
やべ、オレじゃねーかw
松原「はーい、私でーす!」
ミンゴス「わかった、覚えとく!」
松原「ういーす!」
いきなり、50番の恩恵がここに!
かくして、握手会は始まったわけで、49人分待つわけですが、待つのは全然退屈じゃない。ミンゴスと客とのやりとりは本当に見ていて楽しいし、というか、49人のやりとり、全部見られるの、オレだけだw
それだけ長くミンゴスを見られるんだ。わっほい!
さて、その49人分のやりとりの中で面白かったものを挙げてみると・・・

1.104体のねんぷち千早(瓶詰め)を持参(ミンゴス「(瓶の中の千早が)つらそうな顔をしてない?」)
2.DQIXのすれちがい通信で偽ミンゴス出現(こちらはひらがな、ミンゴス本人はカタカナでゲームで登録しているそうです)
→参加者がすれ違い通信でいたかどうか確認したところ、ミンゴス本人が「今日、DS置いてきちゃった」と言ったことから発覚。少し後ろの参加者が自供。ちなみに、VIPルームに通していたとのことw
3.女性には握手の代わりにハグミンゴス「女の子はしようがないよね〜♪」)
4.「麻美せんぱ〜〜〜い!!」と呼ばれるのは、やはりお気に召さないらしい(ラジオ『アイドルマスターステーション!!!』にて)。ほっぺたを膨らましていたし。(ミンゴス「そんな扱いを受けるとは夢にも思いませんでしたよ」)

と、まあ、4つほど挙げてみましたが(細部は多少異なるかも)、ずっとミンゴスを観察していたのですが、上記以外にも、常連さんと腕相撲を取ったり、ときには殴るポーズとかしたり、いちいち面白かったです。



・試練の時(8月・第2戦目)
さあ、本日、その時がやってまいりました。私の番です。
係員「どうぞ〜」
松原「(敬礼のポーズをしながら)どもー、前半戦ラストバッターでーす」
ミンゴス「(こちらも敬礼のポーズ)あ、どうもありがとう! それじゃ、ここで仕切り直しだね」
ここでオレは何を思ったのか、この段階で仕切り直しのトークが入るのかと思って、躊躇してたら
ミンゴス「じゃ、先に」
と促されたり。そりゃそうだよなw
で、改めてスタート。一応、はじめましての方は、その旨と名前を教えてくださいとミンゴス自身が言っていたので「はじめまして、松原といいます」とあいさつ。
ミンゴス「はじめまして〜」
松原「あの、こうやって初めてお話しさせていただいていますけれども、何か、本当に面白可愛いですね」
ミンゴス「それって、ホメ言葉なのかどーか、微妙なんだけど」
松原「あわわわ、サーセン!」
あれー、おかしいなー。感じたままを言ってしまったが、聞こえは余りよくなかったか。しまったかなー。
そのまま続いて
松原「でも、私、そんな今井麻美さんのことが、大好きです!!」
うわー、告っちゃいましたよ。我ながら痛い。後悔はしていないけどw
ミンゴス「ありがとう〜♪」
で、握手。しまった、左手、プレゼント持ちっぱなしだった。置けばよかったのに、何でオレ両手使わなかったんだよorz
流しが入ったので、プレゼントの話を軽く(危うく「りんご麦茶」を「いちご麦茶」と言い間違えるところだった)。そして、
松原「8月、全部行きますんで!」(←TBSアニフェス、アニサマ2日目、パセライベのこと)
ミンゴス「ホントに!? よろしくねっ!」
松原「じゃ、また!」
お互いに敬礼して、終了〜。


秋葉原→新高島
イベント開始から35分。17時過ぎ。この分なら、次のONDは30分程度の遅刻で済むので、とりあえずミンゴスブーストそのままの勢いもあって、秋葉原駅へ猛ダッシュ東海道線グリーン車内で一人反省会開催。
まず、さっきも書いたけど、何で両手で彼女の手を握り返してやらなかったんだろうというのが1点。
あと、もう少し、粘れたかもしれない。りんご麦茶をもっと強調すれば食い付いてくれたかな(結構、ネタとかには積極的に食い付く人なのですよ、ミンゴスは)。
そういう意味では、一言で言うと、詰めが甘かった。流しが入っても冷静に対処すればよかったんだけど、いろんな意味でいっぱいいっぱいだったからな・・・。まあ、最低限の目的は達成できたし、幸せな気分になったことは事実。お互いに敬礼し合った場面を思い返すと、もううれしくてうれしくて「くあーっ!!」となるぐらいなので。
うわー、しかし、改めて思うけど、やっぱ、この人、お茶目でカワイイわー。というか、彼女の場合、いい意味でファンとの垣根が余り高く感じられない。それで、歌うと透明感あふれた声をしているし。もっと評価されてもいいと思うんだが。
それはともかく、自分、イベントごとにどんどん今井麻美という人が好きになってきてしまい、しようがありません。8月と11月を合わせて、今年は少なくともあと4回も会う機会があると考えると、それだけでもうたまらない。頑張っちゃうよ、ホントに。
まあ、ライブとかイベント当日だけじゃなくて、日ごろの曲の予習とか、ラジオを聴くとか、その方面にももっと頑張らなくちゃね・・・。何にしてもそうなんだけど。それを痛感したのが、この後のライブだったわけで。